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narcissus
SHU・HA・RI(守破離)というテーマの中で
制作されたルック。
原風景のひとつに、祖母の故郷である麓郷(ろくごう)の
家屋の庭があった。
私がまだ歩いて間もない頃、よく見ていた景色が
庭に咲いていた水仙だった。
そして、水仙の下には池があり、日が経つにつれ水仙は
池に落ち、水面に浮かんだ水仙は
段々と散っていき、漂い、池の中へ沈んでいく。
忘れていたはずのこの光景を、曽祖母が遺した短歌から
思い出し、このルックに落とし込んだ。
スケッチやパターンは存在せず、ただ水仙が池の中へ溶けていく光景と時間を表している。
©︎ 2026 THETHE
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